胆石の症状

胆石の症状には、有症状と無症状があります。有症状(腹痛がある)の場合、疝痛発作であれば急激な痛みと発熱や黄疸を伴うことがあります。無症状のケースは、サイレント・ストーンとも言われ、まったく症状が出ない人がいますが、急に疝痛発作に襲われることもあります。

胆石の症状(詳細)

胆石の症状には、有症状と無症状があります。

有症状(腹痛がある)の場合

疝痛発作の場合は、急激な痛みと発熱や黄疸を伴うことがあります。

疝痛発作でない場合は、食べ過ぎたり過労が続いたときに起こりやすく食後、数時間後にみぞおちや右脇腹痛になったり、痛みは強弱繰返されるのが特徴です。

痛みは背中や右肩に出ることもあり、痛みが強いと発熱や吐気を伴うこともあります。30分〜数時間で痛みがおさまります。

胆石イメージ

黄疸症状が急に発症する場合もあります。胆汁の逆流が原因で、皮膚や白目が黄色っぽくなりさらに尿の色が濃くなったりします。胆汁成分のビリルビンという色素が増加すると生じます。

その他の症状として、かゆみ、疲れやすい、むくみ、貧血、右わき腹のしこりなどがあります。かゆみは胆道で胆汁が胆石によって遮断されて溜まり細菌感染が起こります。すると皮膚刺激物質の増加や解毒作用の低下によりかゆみとして発症する可能性があります。

疲れやすい場合は、代謝や解毒作用の低下が影響しています。むくみは胆のうの機能低下により栄養摂取が十分できないためたんぱく質の不足から水分が血管外に漏れやすくなり身体のさまざまなところに水分がたまってしまうために起こります。貧血はがんによる出血が原因の場合があります。

また右脇腹のしこりは、痛みがない場合はがんの可能性があります。

無症状の場合

サイレント・ストーンとも言われ、まったく症状が出ない人がいますが、急に疝痛発作に襲われることもあります。

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